そば打ち教室「すみか」へ


(ストロボが当たりすぎて白っぽくなりました)
 
土曜日は、いつもの綾部里山ねっとのそば打ち教室「すみか」へ。
今回は6名の受講生と、ゲストが2名。
お一人は京都新聞の記者さん。里山ねっとさんへ取材にこられたようで、私たちも取材を受けましたが、私の住む京都市内の新聞には載らないようです。
もうお一人はロシアからの留学生で、教室の先生の安喰さんの家にホームステイをされていてレポートを作成されているようです。この日は教室のお手伝いとレポート作業。
わいわいと楽しくそば打をした後は、自分で打ったそばの試食会。きしめんみたいに太いのやまた細いの。それぞれ自分の打ったそばを味わいながらそばの話や世間話に花が咲きます。
ロシアにもそばはあるそうですが、粉にしてそれを麺とかに加工して食べる習慣がないそうで、ご飯のようにそばの実を蒸して食べるのが一般的だそうです。国が変わればいろいろと違いもあるようです。
教室を後にして次に向かうのは伊吹山ヒルクライムが行われる関ヶ原町・・・