蕎麦ツーリング

日曜日は・・・相方と、手打ちそば「越畑フレンドパークまつばら」さんへ蕎麦ツーリング。
帰りに市内を通過するのは極悪なので、仕事場からのスタートです。
まずは六丁峠を越えますが、きつい!
さすがの相方も最後に押しがはいります。
おとうさんは腰が心配ですが、意地で乗ったまま、なんとか登り切りました。


一旦下って、ダラダラと水尾の集落へ登ります。たくさんのユズが青い実をつけています。
さすがにこの辺りは、日差しはきついものの、空気が澄んでいるせいか幾分涼しい。
集落を越えると待望の水場。頭からちべた〜い水をかぶって、身体を冷やします。


神明峠、樒原集落を越えて、ようやく今日の目的地、手打ちそば「越畑フレンドパークまつばら」さんに到着。

開店30分前で一番乗り。外のベンチで待つあいだも、吹く風は、涼しく別天地。

そして開店。お待ちかねのおそばを注文します。
ざるの大盛りと、おろしそば。


麺は細く、おとうさんの打つ蕎麦の2分の1から3分の1ぐらい。どうしたらこんなに細く切れるんでしょう? お出しは鰹がかなり効いていて、すこし辛めです。
お腹も一杯になったところで、再スタート。
神吉から細野へ、のんびり、ゆっくり向かいます。府道363も木立や横に川があるせいで、結構涼しい。国道162との交差点で30℃。
ここから笠トンネルをくぐって杉坂口から京見峠を越えて市内へ。
笠トンネルをくぐるといきなり34℃、杉坂口で35℃。現実に戻されていきます。
京見峠の水場で充分身体を冷やし、峠の住人さんにご挨拶して、灼熱の市内へ無事生還。
暑い中、60kmを6時間掛けての、のんびりサイクリング。相方もよく走ってくれました。
それにしても、登りでおとうさんが34×25のファイナルを踏んでいるのに、相方を見るとまだギアを2枚ほど残している・・・。ガクっ。出来るものなら体重を10kgほど落としたーい!
さて次は何処へ・・・